2020年2月6日~7日の二日間にASCOJAとアスジャ・インターナショナルおよびフィリピンの元日本留学生協会が主催する年次国際会議がフィリピンのマニラ都で開催されました。出席者は、カンボジア、マレーシア、ミャンマー、日本、ラオス、タイ、ベトナムを含む7か国からの元日本留学生協会の多くの代表者でした。ベトナム代表団は、Dang Quy Nhan 博士さんが団長である2人が出席したのです。在フィリピンの日本大 使館の代表者、協会とセミナーのスポンサーの代表者もいます。セミナーの成功とは、VAJAを含む元留学生協会の間の科学技術の分野での効果的な運営および開発協力を示せています。
セミナー開会式には、ホスト国代表のジューンリン・ア・パグンサンさん(フィリピンの元日本留学生協会長)が歓迎の挨拶し、アスジャ・インターナショナルの理事の小川豪太郎さんがセミナーの開催の理由の発言をしました。
この第16回会議のテーマは「第四次産業革命」であり、多数の講演、詳細な研究論文、数百人の国際的なゲストとフィリピンのホスト国の参加を集めました。手初めには、日本からの藤川佳典教授の基調演説は、「レンズ1-2-3、ポスト・デジタルの未来 への準備はできていますか?」の題名であり、その演説を通じて、第4次産業革命の開発動向と人間の活動、意識、仕事、コミュニケーションへの影響に関するイデアとは、セミナーの全体の注意を引きました。
その後、3つの内容グループのさまざまな国の代表者からのプレゼンテーションが続きます。(i)科学技術、(ii)インターネットおよび接続の問題、(iii)人的資源および生態系。ベトナム代表団のVAJAのメンバーである会計・経営管理学科の講師であるPhi Thi Diem Hong博士は、ベトナムでの中小企業の人材開発に関する研究を発表 し、これらの企業における会計専門職への第四次産業革命の影響を強調しました。プレゼンテーションは、多くの出席者の注目を集め、プレゼンテーションの直後とハーフタイムの休憩に多くの質問がベトナムの代表に提起されました。多くの代表者は、率直に交換し、協力とベトナムの状況についてもっと調べるのを楽しみにして言ってありました。
セミナーは、4つの固有の基本的な特性(4C)を備えた第4次産業革命の存在に関する Hon Henry Co教授のプレゼンテーションで終了来ました。これらの特性は、(i)情報 爆発問題:目まぐるしく変わる情報、知識、仮想世界のこと。(ii)能力の問題:適応の知識とスキルに対する強い需要。(iii)コミュニケーションの問題:ロボットの登場、人間の代替、変更管理の問題。(iv)協力と提携の問題:テクノロジーは、多文化主義や市場の複雑さなどの複雑な問題を解決するために、人々にアソシエートを強制します(味方とのアソシエートだけでなく、競合他社とのアソシエートもある)。
セミナーは、2020年2月7日の夕方に開催された送別会の後、参加した7か国の代表団のメンバーの楽しい、分かち合い、協力の雰囲気を得て本当に終わりました。ベトナム代表団は、2019年末に開催された会議後の組織の変更と協会名の変更を主動的に報告し、2020年10月にシンガポールで開催されるASJA-ASCOJA会議への招待を受け入れま した。