ベトナム元日本留学生協会の第7回(2019年~2024年の任期)総会

2019年12月22日、ベトナム友好組織連合の本部において、ベトナム元日本留学生協会は、第6任期(2016-2019)の活動のレビューと評価を実施することを目指し、ベトナ ム・日本との関係の新しい状況に合わせるために当協会の第7任期の活動の方向性を構築し、組織を強化し、憲章の修正し、新任期の執行委員会の選出等をすることを目指するために、(2019 – 2024の任期)第7総会を開催しました 。

総会に直接出席しているのは、ほぼ50人の協会会員でした。総会には、日本大使館、文化・教育・青年・少年・児童のための国民議会委員会、ベトナム友好組織連合及びベトナム・日本友好協会からの著名なゲストを歓迎しました。

第6任期の執行委員会を代表して、ゴ・ミン・トゥイ議長さんは、第6任期の活動レビュー・第7任期の活動の方向性の構築レポートの下書きを提示しました。レポートには、第6任期の基本的な有利な状況が記載され強調されていました。それらは、2018年に日本・ベトナム協力45周年に向けた日本・ベトナムの協力関係は非常に強く発展し、教育訓練と人材育成における協力は、両政府によって促進され多くの成果を達成され、日本からの機関や組織、東南アジア諸国の留学生協会との間の調整の強化は 以前よりも高いレベルに進んでいること、日本大使館、ベトナム友好組織連合及びベトナム・日本友好協会からの多大な支援と手助けをしてもらいました。これらの条件下で、当協会は、憲章に従って完全な活動を実施するよう主動を取り、調整し、ベトナムの生徒と学生がさまざまなプログラムによる日本での勉強、研究及び交流することを支援するために、実践的な活動を促進する機能や役割を十分に果たしていって、日本への学習及び接続を希望する学生と保護者へのために宣伝活動を旨くやり、ASCOJA会議や国際的な科学技術活動に参加しました。これらの多様な活動により、当協会は教育の発展、人材育成、人民的な外交の良好なパフォーマンス、および日越と東南アジア諸国友好の強化に大きく効果的な貢献をしてきました。

第6任期には、パートナーシップの拡大、パートナーの増加、計画された作業および追加の活動に応じたすべての活動の実装の成功に関連しています。特に、日本では年次実施されている勉強、交換、研究プログラムに加えて、この任期中に、当協会はベトナムの学生向けにさらに2つのプログラムを実施しました。それは高校生の19名が日本でのJENESYSプログラムに参加し、高校生12名がかけ橋プログラムに参加するために日本に行きました。当協会はまた、ベトナムの役人の代表が日本への訓練に行くようにプログラムを開発しつなぐ・支援するなどの多くの新しい活動に委託されました。また、大学生の50名以上に対して、日本でのインターンシッププログラムの成功的実施に協力しました。一般的に、第6任期は成功した任期だと思います。当協会の執行委員会は、人的資源と運営費の問題を克服し、当協会の多数の会員特に執行委員会の会員の努力で良好な対外活動を維持して、東南アジアと日本のに信頼性を得ています。当協会の公式会員の数も約2000名に増加しました(第6任期の初めの会員数は1600名でした)。第6任期の3年間における、当協会は3代表団を組織し、それぞれ20〜30名のブルネイ、カンボジア、ラオスにおいてのASCOJA23、24、25の会議に出席しました。

ただし、当協会執行委員会の特徴は、さまざまな州の機関または企業の管理業務に勤めるスタッフである人材の多様な結束であり、活動の性質は兼任および/またはボランティアであるため、前述の大きな成功に加えて、次の任期中に調整する必要があるいくつかの欠点がまだあります。それは、教育と訓練の分野以外での多くの元学生の参加を集める活動は多くまだありません。執行委員会のメンバーの活動レベルは等しいではなく、メンバーの家族に対する活動計画は実施されていません。

第7任期の当協会の運営の方向に関して、執行委員会は特定の業務内容を持つ2つの主要なタスクグループを設定し、第6任期の活動よりも深遠で豊かです。それは、オフィス業務の専門性レベルの向上、科学技術活動の強化、日本経済組織及び企業 または 日本と関係があるベトナムの組織と企業などの経済分野の対象への活動の拡大。特に、第7任期では、当協会は日本での卒業したが日本に滞在したまたは日本に戻って就職した卒業した留学生を対象とする活動を実施する予定です。そして、日本での勉強している生徒及び学生をサポート活動も実施する予定です。

6回の総会で18年間の設立を経て、今回の総会とは、新しい状況に合わせて当協会憲章のいくつかの詳細を改訂することで、更新が認められました。当協会の英語名称 の略語はVAJAに変更され、総会の任期は5年間に変更されます、執行委員会メンバーの数は35名から36名に増加し、近い将来さらに1名を追加する予定です。

ベトナム友好協会連合を代表として総会を方向性のスピーチをするベトナム・日本友好協会副会長 のブイ・カク・ソン様は、当協会が機能や役割をうまく遂行するために 過去の任期における当協会の努力を良く評価しており、憲章におけるの改正や補足と合意するものをしました。日本大使館を代表して、副書記官中馬愛様は、長年の日本大使館におけるの文化、教育、人材育成及び日越友好関係を強化の活動への当協会の貢献を歓迎しておりました。文化・教育・青年・少年および小児のための国民議会委員会を代表して、委員会の副委員長であるファム・タット・タン様も、当協会が文化、教育、科学技術活動を促進に対する活動するものを良く評価を表明しておりしました。

この機会に、第6任期中のクラブへの会員の積極的な貢献を認識のために、ベトナム友好組織連合は、副議長ディン・ティ・ビチ・ラン様と副議長兼事務総長ファン・チン  ・ギア様にキャンペーンメダルを贈呈しました。ベトナム・日本友好協会も、当協会 及び当協会の活動とベトナムと日本の友情に積極的に貢献した執行委員会の優秀なメンバータン・ティ・キムさん、フイン・ヴ・ヒエンさん、グエン・ホアン・オアンさん、グエン・フエン・チャンさんの4人に功績証明書を授与しておりしました。ベトナム日本友好協会を代表して、ベトナム日本友好協会の副会長であるブイ・ハク・ソン様は、これらの名誉称号を当協会共同および個人に贈呈しました。協会の 議長ゴ・ミン・トゥイ様は、執行委員会を代表して、日本大使館、文化・教育・青年・少年および小児のための国民議会委員会、ベトナム友好組織連合、ベトナム・日本友好協会の代表者に、過去の期間中の手助けとお世話になってることに感謝するための花とお土産を贈りました。

総会に出席した代表者は、総会の報告書について積極的に議論し、憲章の修正案を可決し、 2019 – 2024任期の主要な方向内容の決議案を可決しました。 代表者の全員 一致の合意により、総会は、次任期の執行委員会の運用品質を確保する36名を盛り込む執行委員会を選出する交渉を完了しました。ゴ・ミン・トゥイ議長様は、総会の信頼によって継続的に2019 – 2024任期での議長に選出されました。

管理機関、日本大使館の支援と支援および協会の活動に対する代表者の深い関心により、当協会の第7回総会は成功するとしました。過去の任期の成功と経験を促進する有望な約束であり、2019 – 2024の5年間の任期の活動 に大きな成功をもたらすよう努 めています。

第7任期には、当協会が優れたパフォーマンスを発揮すると判断された3つの主要な事件に関連付けられます。それは、1)日本でのASJAインターナショナル を設 立20年を祝う、2) ベトナムでの開催された第29回ASCOJA会議 、そして、3)ベトナムと日本の外交関係 樹 立50周年(1973 – 2023)。

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