7月24日午前に、ハノイにおいて、在ベトナム日本国大使館、JICAベトナム事務所、国際協力省(教育訓練省)がプロジェクト165執行部(中央組織委員会)と調整し、第19コースのベトナム人材育成奨学金プログラム(JDS)からの完全な奨学金を認められた優秀な63名の役人のために見送り式を開催しました。
出席したのは、党の中央委員会のメンバー、中央組織委員会の副長官であるマイ・ ヴァン・ チンさま、在ベトナム日本特命全権大使の梅田邦夫さま、ル・ハイ・アン、 教育訓練省の副大臣; ベトナムJICA代表の小中哲夫さま、プロジェクト165事務局、 在ベトナム日本大使館、ベトナム JICA 事務所、在ベトナム日本に関連する機関 の一部、63名の 生徒とその 代表者、ベトナム元日本留学生協会の代表者のとおりで した。
第19コースのJDS学生63名のうち、60名の役員が修士コースに参加し、3名の役員が日本のトップ大学の博士課程に参加しました。修士奨学金を授与された60人の役員のうちの17人が、プロジェクト165事務局を通じて選ばれ、JDSプログラムの入学試験に合格しました。
報告によると、ベトナム人材育成奨学金プログラム(JDS)は、1999年に国際協力機構(JICA)によって実施された日本政府の返金不可の援助を使用しています。ベトナムでは、このプログラムは2000年から実施されており、2019年7月現在、ベトナムは573の奨学金を受け取りました(ここで言及されているとの2019年8月に日本において留学する63の奨学金を除く)。ベトナム向けJDSプログラムの目的は、ベトナム政府の訓練と人材開発活動を支援すると同時に、ベトナムの幹部、公務員、政府関係者に日本の主要大学で修士奨学金(2年間プログラム)と博士課程(3年間プログラム)を提供することを通じて、ベトナムと日本の間の関係を拡大して強化することです。多くの卒業後の職員はベトナムの中央および地方機関の重要な役職に採用されていました。
行政改革と人材育成の強化に関する党の上級指導者とベトナム政府の提案によると、2017年以降、ベトナムへのマスターのためのJDS奨学金の数は2倍になり、60配分になりました。2019年7月1日、日本での開催されたG20サミットの範囲で、ベトナムと日本の両政府の代表者は、日本政府が、2019年のベトナム向け人材開発奨学金プロジェクトへの返金不可の援助を提供し続けることに関する外交ノートに署名しました 。
ベトナムJDSからの63名の学生を見送る式への招待を受け、ベトナム元日本留学生協会( VAJA )は、副会長兼事務総長の副教授ファン・ チュン・ ギアさまとベトナム・日本 大学副校長 兼 VAJA 理事会のメンバーの博士 グエン・ホアン・ オアンに出席を任命 し ました。以前には、2019年2月19日に、ハノイにおいて 土木工学大学の副教授レウ・ テョ・ バクおよびハノイ工科大学の副教授ファン・ チュン・ ギアも、日本大使館 とJICAの 代表者と一緒に審査員としてプログラムの候補者に面接しました。
JDSは、授業料、往復航空運賃、毎月の生活費、その他多くの補助金を含む完全な奨学金プログラムです。学校での学習活動に加えて、学習者は課外活動、文化交流に参加し、日本政府の機関および他の国の機関での働く職員と会って交流する、そこからベトナムでの管理経営経験を学び、積むことができます。日本での勉強と訓練の後に、当局者は、ベトナムの社会経済発展に積極的に貢献して、日本とベトナム政府と人々との友好関係の架け橋の構築と強化に貢献して来るのに専門知識と必要な管理と先導のスキルを十分に集めることができました。
ミン・ アンと VAJA 事務所